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「酒さ」のブログ その2

更新日:1 日前

― 症例から見るミコペリス式・赤みと酒さの違い ―






症例①②

赤みには、角質層由来のものと

真皮の血管反応が関与するものがあります。

ミコペリスでは、この違いを大切にケアを組み立てています。


※どちらの症例も、Micopellis の“保湿ケアのみ” を行った経過です。





前回のブログでは、「赤み=すべて酒さと診断されやすい現状」 についてお伝えしました。


今回は、実際の過去症例をもとに「赤みの改善経過」と「酒さの経過」を比較しながら、

ミコペリス式の考え方 をご紹介します。




とても大切な違い(比較)



症例① 赤みの改善経過

― 酒さに見えていたが、角質層由来だったケース ―

【赤みの改善経過画像】


来店時は、頬全体に強い赤みがあり、「酒さではないか」と不安を抱えていらっしゃいました。


しかし、肌状態を観察すると、

  • 赤みは皮膚表面に集中

  • 洗顔や摩擦でヒリつきやすい

  • 日常刺激で赤みが増減する

これらの特徴から、真皮の血管反応ではなく、角質層のバリア低下による炎症性の赤み と判断しました。


▶ 行ったケア・Micopellisによる有効的な洗浄・角質層の負担にならない保湿・刺激を与えない鎮静施術 その結果、約1週間ほどで赤みは大きく落ち着き、肌全体のなめらかさと安定感が戻ってきました。


👉 この症例は「酒さに見えていた赤み」だったケース です。




症例② 酒さの改善経過

― 真皮血管由来の赤みが主体のケース ―

【酒さの経過画像】


こちらは、より典型的な酒さの特徴が見られた症例です。

  • 赤みが肌の奥からにじむように現れる

  • 表皮を整えても完全には消えない

  • 気温差・体調・ストレスで赤みが揺らぐ


このような場合、赤みの主な要因は真皮に存在する血管反応にあります。


▶ それでもミコペリス式では血管に刺激を与える施術は行わず、

・Micopellisの有効的な洗浄・角質層を守るための保湿鎮静を繰り返す施術

のみを継続しました。


その結果、約1ヶ月半の期間をかけて

  • 赤みの強さが和らぐ

  • 炎症が起きにくくなる

  • 肌全体が安定してくる

という変化が見られました。


👉 酒さの場合、「短期間で消す」のではなく、時間をかけて落ち着かせていく ことが重要になります。



なぜ同じケアでも、期間に差が出るのか

赤みと酒さでは、炎症の起きている深さ が異なります。

  • 表皮(角質層)由来の赤み → 回復が比較的早い

  • 真皮血管由来の酒さ → 安定までに時間が必要


ただし、どちらに共通して言えるのは、

角質層が不安定なままでは、赤みも酒さも必ず悪化しやすい ということ。


ミコペリス式では、まず「守る」「刺激を減らす」「整える」ことを徹底します。



ミコペリス式が大切にしている視点

ミコペリスでは、「酒さかどうか」という診断名よりも、

✔ 今の赤みはどこから来ているのか

✔ 表皮なのか、真皮なのか

✔ 何をすると悪化するのか

という 肌状態そのもの を重視しています。


そのため、強い治療や即効性を求めるケアは行いません。




まとめ|赤みも酒さも、土台は同じ


  • 赤みの改善には約1週間

  • 酒さの安定には約1ヶ月半

かかりましたが、どちらも共通して行ったのは


Micopellisの洗浄・保湿・鎮静を丁寧に重ねること でした。

赤みと酒さは、似ているようで原因も経過も異なります。



だからこそ、見極めて、余計な刺激を与えないこと が肌を守る一番の近道だとミコペリスは考えています。



※症例について

※効果・経過には個人差があります

※すべての方に同様の結果を保証するものではありません



次のブログ  「酒さ」その3では→

ミコぺリス(Micopellis)式が「酒さ」に向いている理由について


 
 
 

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