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「酒さ」と言われた赤み、本当に「酒さ」でしょうか? その1  

更新日:1 日前

― 表皮の赤みと真皮血管の炎症は別物です ―


最近、

「皮膚科で酒さと言われました」

というご相談がとても増えています。

 

頬が赤い

ヒリヒリする

スキンケアがしみる

 

こうした症状があると、

すぐに「酒さ」という診断名がつくケースも少なくありません。

 

ですが、

長年多くの肌を見てきた中で感じるのは、

赤み=すべて酒さではないということです。

 

 

 

 

赤みには「種類」があります

 

 

実は、赤みには大きく分けて

2つのタイプがあります。

 

  • 表皮のトラブルで赤く見える肌

  • 真皮の血管が過剰に反応している酒さ

 

 

この違いを理解しないままケアを続けると、

なかなか赤みが落ち着かないことがあります。

 

 

 

 

 

誤診されやすい赤みとは?

 

 

洗いすぎや摩擦、

ピーリングや酸の強い化粧品、

「もっと良くしよう」と頑張りすぎたスキンケアによって、

 

  • 表皮(角質層)が薄くなる

  • バリア機能が低下する

  • 刺激に反応して赤く見える

 

 

という状態が起こります。

 

このタイプの赤みは、

血管そのものに異常があるわけではありません。

 

正しいスキンケアに見直し、

肌を休ませてあげることで、

回復が期待できるケースが多くあります。

 

 

 

 

本当の酒さで起きていること

 

 

一方、本当の酒さでは、

トラブルの主な場所は表皮ではなく真皮です。

 

  • 真皮の血管が異常に拡張

  • 神経・血管が過剰に反応

  • 熱感・ほてり・急な赤み

 

 

が起こります。

 

この状態の赤みは、

「何かを足せば治る」ものではなく、

触りすぎず、刺激を避け、時間をかけて鎮めることがとても重要です。


 

 

 

 

赤みを「すぐ消す」より大切なこと

 

 

赤みがあると、

どうしても「早く消したい」と思ってしまいます。

 

ですが本当に大切なのは、

その赤みがどこから来ているのかを見極めること。

 

  • 表皮の赤みなのか

  • 真皮血管の反応なのか

 

 

ここを間違えないことが、

遠回りに見えて、実は一番の近道になります。

 

本当の酒さ vs 疑似酒さ(非常に重要)

 

 

 

ミコペリスが大切にしている考え方

 

 

ミコペリスでは、

赤みのある肌に対して、

 

  • 攻めない

  • 触りすぎない

  • 焦らせない

 

 

ことを大切にしています。

 

肌が本来持っている

「落ち着く力」「整う力」を信じ、

その邪魔をしないケアを選びます。

 

 

 

 

最後に

 

 

もし今、

「酒さと言われたけれど、何をしていいか分からない」

「ケアを頑張るほど不安になる」

 

そんな気持ちを抱えていたら、

一度、赤みの正体を整理してみてください。

 

赤みには理由があります。

そして、その理由に合った向き合い方があります。

 

 


 

※ご注意

 

本記事は診断や治療を目的としたものではありません。

肌状態や治療については、必要に応じて医師の判断を優先してください。

最近、「皮膚科で酒さと言われました」というご相談がとても増えています。

頬が赤いヒリヒリするスキンケアがしみる

こうした症状があると、すぐに「酒さ」という診断名がつくケースも少なくありません。

ですが、長年多くの肌を見てきた中で感じるのは、赤み=すべて酒さではないということです。


次のブログ 「酒さ」その2では→

ミコぺリス(micopellis)式「症例から読み解く酒さの考え方」について

 
 
 

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