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炎症性色素沈着(PIH) その1

更新日:1月13日


Slide 1|炎症後色素沈着(PIH)とは?

PIH = 炎症によってメラノサイトが過剰に反応した結果生じる色素沈着

  •  単なる“シミ”ではなく バリア低下のサイン

  •  ニキビ・刺激・過度なピーリング・施術ダメージなどで発生

 

Slide 2|PIH発生のメカニズム

刺激・炎症

   │

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角質バリアの破綻

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炎症シグナル増加(IL-1、TNF-α など)

*肌が刺激を受けると体は「守らなきゃ!」という合図を出します。

その代表がIL-1、TNF-αです。

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メラノサイト活性化

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メラニン産生 

   │

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表皮への沈着 → “PIH”として見える


Slide 3|なぜバリアが重要なのか

バリア機能が低下

   │

   ├─ TEWL(経表皮水分蒸発量)上昇 

   ├─ 免疫細胞の過剰反応

   ├─ 神経線維の過敏化

   └─ 炎症が長期化

         │

         ▼

   メラノサイト刺激 → PIHが悪化・長期化


Slide 4|PIHの改善は“バリアケア”が最優先

改善順序は必ず

1️⃣ 炎症の鎮静(Anti-inflammatory)

2️⃣ バリア機能の再構築(Barrier Repair)

3️⃣ 皮膚の自己調整力を回復(Homeostasis Support)

 

※ 色を薄くする施術は バリアが整ってからが安全


Slide 5|誤ったアプローチのリスク

バリアが壊れたまま

   ↓

レーザー / ピーリング / 強刺激

   ↓

炎症増加

メラニン産生さらに増加

   ↓

PIH悪化・長期化


Slide 6|正しいアプローチ

バリアを整える

   ↓

炎症鎮静・免疫過剰反応が減少

   ↓

メラニン産生が正常化

   ↓

PIHが自然に薄くなっていく


Slide 7|PIHが改善しやすい肌の条件

  •  角質細胞間脂質(Ceramide)が整っている

  •  TEWLが安定している

  •  表皮の炎症が鎮静している

  •  キメ(skin micro-pattern)が均一

  •  バリアの“横のつながり”が強い

 

 Slide 8|まとめ

  •  PIHは “色だけの問題” ではなく 炎症 × バリア低下 の結果

  •  改善の土台は バリアの正常化

  •  バリアケアが整うと メラノサイトは落ち着き、PIHは自然に薄くなる



次のブログでは→

ミコぺリス(Mikopellis)の哲学である

「角質層バランスの正常化こそが、肌改善のすべての土台」に沿って解説 (^^)/


 

 


 
 
 

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